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カスタマーレビュー ![]()
平和な今だからこそ…。
(2008-11-22)
日本の映画もますます質が高くなっていると実感できた作品。
長野県を舞台に、大沢たかお扮するカメラマンが、
核爆弾を搭載したステルス戦闘機ミッドナイトイーグル墜落の謎を
追い求める姿を描いた物語。
役者の演技はもちろんのこと、テーマ、ストーリー展開、時事性、
どれをとっても大変よくできている。
とりわけ大沢たかお、吉田栄作の演技には光るものがあった。
一言で表現すれば「戦争反対」の映画となるだろう。
しかし、人と結ばれる絆の意義や子供たちの幸福、人類の平和を願う想いが
作品のいたるところにしっかりと込められている。
平和ボケしている私自身に、ある種の衝撃を与えてくれた。
大局からみれば、アメリカ依存の日本の政治にも一石を投じている。
この国のあり方、リーダーシップなど、
「誰がこの国を守っているのか」について考えないわけにはいかなくなる。
危機に瀕した際に、日本の本当の力が試されるのだろうが、
政治家を選ぶ国民の責任をも考え直すべきと作品が訴えているように感じた。
有り得ないとは言い切れない
(2008-11-10)
辞めると言って辞めないへの字オタクや連続して自分の都合だけで逃げ出した最低な政治屋達に比べたら、所謂『潔くて人間性のある』総理が描かれていて、選挙の時にはこういう人物に投票したいと思った。
期待を裏切らないクダラナサ
(2008-11-02)
くだらなそうなタイトルだったので、どんなものか観て見ましたが、期待通りの作品でした。
設定が荒唐無稽なのはハリウッド映画と同じですが、脚本、演出がひどいです。
ハリウッド映画のようにアクション映画に割り切って作れば、まだ何とかなっただろうに、
妙にヒューマンドラマ風に仕立てようとしたために、雰囲気は暗いし、主人公の感情も理解しがたいし、
全体として、何がいいたかったの?的な作品となっています。
完全武装の自衛隊が、テロリストにあっけなく全滅させられる割には、丸腰でしかも
目立つ服装の主人公達には弾は当らず、挙句の果てには、核爆弾を処理するという重大な
使命があるにもかかわらず、自衛隊は2個小隊(中隊?)だけしか送らないという不自然さ。
ヘリを飛ばしても天候不順で帰っちゃうし。核爆弾ですよ!爆発したら何もかも終わり
なのに。普通無理しても隊員を送り込むでしょ。
というわけで、政府自体に緊張感が全く見られません。総理大臣にいたっては感情の起伏が
不自然で統合失調症なんじゃないか、と思わせるほどです。
とにかくリアリティのない映画でした。小説は面白いのかもしれませんがね。
何が言いたい?
(2008-10-11)
ダメだコレ、ハッキリ言って「宣伝がよくもあんなに美化出来たな?」と思いました、99%泣けません。
ストーリーがラストになるに連れドンドン眠たくなっていく、撃ち合いのシーンでついウトウト、妻子との最後の会話で頭がガクッ、邦画が洋画を真似た様な映画に特有の特徴ですが、コレで泣けるんだったらどんな駄作でも泣ける、ある意味羨ましい人デシ、この作品自体も駄作ッチャ駄作ですが。
テーマが原作を読まないと解りません、日本がヤバイ国だトデモ言いたいのか?死ぬ前に出来るだけ妻子とは話しとけトデモ言いたいのか?サッパリ。
恐ろしい事が起きてる話なのに主人公達は仲間が一人死んだり別れの時だとかいう理由で意味もなくオイオイ暇そうに泣き、緊迫感を表現スベキ処でも変な沈黙で無理に片付ける、ジーンとくるトデモ思ってるんですかね? 超大作ぢゃなくて超駄作、名作ぢゃなくて迷作です。どんなに美化為れた宣伝を観ても衝動買いはダメです!コレ、アメリカ万歳ならぬ「JAPAN万歳映画」です。
予告編だけで
(2008-10-03)
見る気が失せました。せっかく原作読んで面白かったからどんなもんかと思ってたのに、改悪されてるのが予告だけで目に見えたもので・・。「この国がどうなろうと知ったこっちゃない、だけど父親として」なんて原作の西崎が言うとは思えません。たしかに政府に不信感を抱いてますが、普通レベルのナショナリズムは持ち合わせてる描写がありますし。「政治家の責任は何があっても戦争を防ぐことです」に至ってはもう冗談にしか聞こえません。何ですか、その「平和のためなら抗争も辞さない」、「健康のためなら死んでもいい」みたいな言い回しは(笑)首相なら国民守ってくださいよ。反戦・平和を訴えるのもいいと思うんですが、こうして無理矢理組み込まれるととげんなりするだけです。


