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寄生獣…か?
(2008-11-28)
寄生獣をひきあいに出して論じてる若い人たちがいらっしゃるが寄生獣自体が欧米SF小説の傑作ハルクレメントの「20億の針」「一千億の針」やハインラインの「人形つかい」、
フィニィ「盗まれた街」のそのまんまインスパイア作品と言う事を知らないのも世代的に無理のない事か?
しかし確かに傑作であろう「寄生獣」をオリジナルと崇め、この作品を比較おとしめるのはいかがなものだろう?
(ちなみに「20億の針」は宇宙から地球に逃亡し人間に寄生した「犯罪者」を追跡してきた「警官」が少年に寄生し協力しながら20億の人類を対象に捜索するSFであり、皆さんが現在視聴しているであろう「鉄腕バーディ」の元ネタである事は初期発表時に作者も語っているし、
なんとあの「ウルトラマン」誕生の原案ともいわれている。
勿論類似内容と巷で囁かれた米映画作品「ヒドゥン」も同作品の設定の影響作品であろう。
作家大原まり子に至っては「エイリアン刑事」というスピンオフ作品を執筆している程のルーツとしては傑作。
「人形つかい」はあの「宇宙の戦士」つまり「スターシップトゥルーパーズ」の同作者で、
ナメクジ寄生体に操られて侵略をうける人類との攻防戦を描いている。
この映画版「ブレインスナッチャー」は低予算ながら結構面白いと思う。
「盗まれた街」は昨年公開された「インべージョン」の原作。)
つまりこの「スリザー」というお祭り映画が生まれた文化土台や脈々と受け継がれてきたオマージュの
積み重ねの熱さを考えると
「寄生獣」のマネ的批評の結論にはちょっと待てと年寄りは言いたくなったのである。
それでも内輪ネタで固められても判んないからつまらないと感じた事が
商業的価値だろうといわれればまあごもっとともでもあり、
このネタの数々にのっかれた世代のコントのような笑いを楽しめた「我々」や
新鮮にこのブラックセンスの演出にハラハラできた「若者」が幸運だったのだろう。
例えばオマージュだらけだった庵野監督の「トップをねらえ!」に感動できた時のように(これも古いか)
しかし今現在観られている映画に感動し、10年後20年後どれ位思い入れをもって憶えていられるだろう?
それを想うと若い方々にどんな辛辣な感想をいわれようとこの映画をしみじみ楽しめた「我々」は
本当に幸運な世代なんだと感じる。
今でも明日には忘れちゃうような映画だって面白ければ鑑賞中にはメイッパイ楽しんで観てるしね★
お約束いっぱいで面白かった
(2008-09-23)
怪物に、ガスがボコボコ入っていくシーンの
バカバカしさがB級感たっぷりで面白かった。
襲ってくる犬が人形だったり、にゅるんと触手が
迫ったり、ヒルみたいなのがウネウネはい回ったり。
お風呂で襲われるのはお約束。ゾンビだって大活躍!
もう監督の趣味だらけ、この懐かしさは確信犯・・?
エア・サプライもそそられた。しようがないな〜、
こういう映画はノリノリの下らなさがたまらない。
突っ込みながらニヤリ楽しめる、お約束いっぱいの
映画だった。最後の猫ちゃんも可愛かったです。
なんで?
(2008-09-10)
正直、なんでこんなに評価高いのかわかんないです。
全体的にまったりしてて、ドキドキ感も全くないし、ゾンビも怖くないし…。
はっきり言っておもしろくないです。
グロいの好きな方とかはかなり物足りなさを感じると思います。
頭カラッポで楽しめるSFホラー
(2008-08-19)
ストーリーはホントありきたりな展開だけど、この手の映画が好きな人には純粋に楽しめます。地球外生物がうようよ出てきて、そいつらに寄生された人間がまたゾンビみたいになってうようよ、狭い田舎町がパニック!てなストーリーで、おんなじような映画はたくさん見てきたけど、やっぱり見てしまうんですよね、好きだもんな〜こーゆうの。
最近の物にしては○。
(2008-08-09)
演技も下手ではないし、見せるところ見せてくれるし、最近のマイナー物にしては良いですね。
しかしコメディー路線でいくのか真面目路線にいくのか終始微妙な空気。
SFX+スプラッターって所ですね。 つっこみどころマン菜ですが、最近やたら出回る勝手な邦題付けられたゴミ映画見るよりかはマシかな。


