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アキヴァ・ゴールズマン
ジェフ・ヴィンター

20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

グループ:DVD

ランキング:27930

価格:¥ 1,490

発売日:2007-03-23

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カスタマーレビュー

近未来で起こりえる問題点。ロボットはどうあるべきか?を考えさせられる。  (2007-08-12)

一家一台、あらゆる場所でロボットが活躍する近未来2035年のシカゴ。
人間に危害を加えない原則をプログラムされたロボットは絶対の信頼を置かれていた。

そんなおり過去の出来事からロボットに不審を抱くスプーナー刑事(ウィル・スミス)は、
トップのロボットメーカーUSロボティクス(U.S.R)社での落下死亡事件?事故?の捜査をする事に。

落下死亡したのはロボット工学第一人者のラニング博士であった。
その事をきっかけに、事件は予想外の展開へと発展していく。

何故ラニング博士は死亡したのか?誰かの仕業か?
博士の作った、感情を真似るロボット=サニーか?
会社を大きくし社会を支配しようというU.S.RのロバートソンC.E.Oの陰謀か?
ロボットに絶対の信頼をおくロボット心理専門、カルヴィン女性博士か?

事件を捜査するに従い、スプーナー刑事の命を狙った捜査妨害、隠された大きな企み、
そして意外な事実と真実が明らかになっていく。

ロボット3原則から、
ロボットはどうあるべきか?
人間との関係性はどうすべきか?
を考えさせられる。

様々な未来映像もみものである。
自動操縦してくれる未来カー。
自動的に駐車保管してくれる駐車場。
実際に本人と喋っているかの様に対話応答が出来るホログラムetc。

また個人的にはラニング博士の自宅でウィル・スミスとラニング博士の猫が一緒に逃げる場面が、
何とも愛らしいミスマッチで好きである。

物語の中でラニング博士がロボットの中に設計図にない特性・心が生まれる事があり、それをゴーストと呼んでいるが、
これは押井守の攻殻機動隊GhostInTheShellに影響を受けたものであると言われる。

そして3原則の辿り着く結論は、深く考えさせられる。
もしかしたらロボットの方が正しいのかも知れない。
そんな考えが頭をよぎる。

ロボット社会  (2007-05-28)
近未来のロボット社会を描いた映画です。ウィル・スミスが主演で、ロボットに対する疑惑を追及していく刑事役です。自分自身は、事故でサイボーグになっています。ロボットはCGっぽくてややちゃちい感じは否めません。ロボットのコンピューター回路にゴーストが生じ、ロボット3原則を守らない、自主性が生じ、ロボットたちが革命を起こそうとします。ロボット社会への警鐘になっています。メッセージとしては、よくある話ですが、SF映画としては、楽しめる映画になっていると思います。

てめえの勝手な理屈にオレまでまき込むんじゃねぇ!!  (2007-05-27)

別に『われはロボット』を原作にする必要はなかったと思う。

なんか総てがCGで、少し萎えた。
正直疲れた。

馬鹿げてる 魔女狩り裁判レベル  (2007-05-26)
ストーリーが馬鹿げてる。
ロボットが感情を持つとか。
反乱を起こすとか。
馬鹿馬鹿しい限り。
知的レベルの低さの証明。

ロボットの良し悪しは、作成者のプログラム次第。
作成者の心。

尤も、最近は、無能な経営者が粗悪なプログラムを生み。
社会を恐怖に陥れますが。


機械的知性にも性別と名前を与え擬人化せずにはいられないのがヒト、その物語的限界  (2007-04-15)
2035年のシカゴ。有名な「アシモフのロボット3原則」に基づいて、最新型ロボットの中に生まれる「感情」と、管理中枢のスーパー・コンピュータ(なぜかヴィッキーという女性名で呼ばれる)がもってしまった「意志」が引き起こすドラマを描きます。ウィル・スミスは、その心をもってしまったロボットの「犯罪」を追う刑事スプーンの役。どうやらロボット嫌いなのですが、途中であっと驚く秘密が明かされます。革命を決意したヴィッキーが、攻撃を正当化する理由が傑作。この国は他国に戦争をしかけ、また地球に多大な環境汚染をもたらして、人類を危機に陥れている、と。人類を救うという仕事を優先するなら、アメリカに対して革命を起こすのは当然だということ。あまりにもっともすぎて、ロボット反乱軍を応援したくなりますが、ロボット心理学者の女性とともにUSロボティックス社の中枢に乗り込むスプーンの活躍で、反乱は鎮圧されます。深みのある話ではないのですが、後味はちょっと暗い感じ。人間に似たものを作り出して人間の肩代わりをさせそれを使い捨てるという発想に、何か根本的に人間の本性に反したものがあるのではないでしょうか。ロボットが人間型に進化すれば人は名前をつけないわけにはいかないし、「心」を投影しないわけにはいかない。それはアニミズム的発想ですが、人間がそんな発想から自由になることはないと思います。アニミズムとは、自分をとりまく外界を理解するための、人間の脳とともに古い発想なのですから。未来のシカゴは、やっぱり過去にも似ていました。人間の群衆とロボット反乱軍の衝突シーンが印象的。勝ち目がなくても、武器がなくても、人間側はわあっと声を上げて攻めてゆきます。これこそ、人類がすでに100万年はやってきた集団行動にちがいありません。

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