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レビュー(Amazon.co.jp)
???『踊る大捜査線』の本広克行監督の『サマータイムマシン・ブルース』の原型となった、ヨーロッパ企画の舞台版を収めたのがこれ。ある夏の日に、全然SFを研究していない大学のSF研究会に突如出現したタイムマシン。だがSFの“エ”の字も知らない部員たちが不用意に過去にタイムスリップしたせいで、世界崩壊の危機が巻き起こる。はたして彼らはすべてを元通りにすることができるのか。そのために彼らは昨日と今日をいったり来たりすることになるのだった…。
???この舞台版の監修を務めたのも本広監督。そこで舞台の生っぽさ、その臨場感をなるべく伝えようとした構図&テンポで舞台を切り取って見せているのもポイントだ。映画版と比べて見ると、映画版のアレンジのうまさなども見えて、ますます映画版も楽しくなること確実だ。(横森 文)
カスタマーレビュー ![]()
映画原作。 舞台上という制限のうえで巧妙に描かれる『タイムトラベル』が非常に面白い。
(2007-08-03)
同名映画の原作になった、2001年初演、劇団ヨーロッパ企画の演劇のDVD化です。
舞台上という制限のうえで巧妙に描かれる『タイムトラベル』が非常に面白い。
舞台の妙は、映画のようなトリックがないことで、リアルタイムで進む舞台上の時間が戻ったかのように、
昨日の人物と、今日からタイムスリップした人物が交差したり、
昨日の人物と入れ替わりに、今日からタイムスリップした人物が登場したり(実際は同じ俳優が、衣装を変えただけ)、
といった表現の工夫が面白いです。
また、映画版にも引き継がれましたが、大学の同好会のだらだらとした日常も、懐かしく楽しいです。
私は、最初、映画をDVDで観て、演劇が原作なのを知り、あとから購入、鑑賞しました。
撮影にはお金をかけていないようで最初慣れるまで観にくいです。(画質のせいか?)
映画では、舞台で描かなかった部室の外での出来事もそのまま描いていて、観比べてみると、
演劇では、その制約が逆に面白いことが判ります。
舞台を見て改めて映画の良さを実感しました。
(2006-09-08)
映画版DVDでのCMを見て思わず購入してしまった。
しかし、後悔というかやってもうた感は全くなかった感じ。
この舞台があっての映画なんだけど、あの作品をどうやって舞台で演じたのかが、一番気になった点。
あんまりこういう勘繰りをしてしまってはいけないな〜と思いながらも、舞台裏は慌しいんだろうなと想像しながら見てしまいました。
映画版にも出演していた、永野さんと本多さんもあのまんまのテイストで、他の俳優さんたちも個性的で面白い。
映画でしかできないこと、舞台でしかできないことみたいなものを感じたけど、いわば原作であるこの舞台を見て感じたことは、
映画版は原作のテイストを大切にして作られたんだなーということ。原作であるこの舞台が面白いから映画化されたわけなんだけど、
本広監督がその面白さ、テイストを十分に大切にして映画化したいと考え、丁寧に作ったということを改めて実感させられた感じがした。
私は一気にヨーロッパ企画のファンになってしまいました。
劇団のサイトでは他の公演のDVDも売っている様子。んでもって、現在(2006年9月現在)公演されている新作のチケットもほぼ売り切れ状態みたい。
是非とも見たいと思ったのだけど、残念な限りである。
もっとテンションの高い芝居を期待していた
(2006-03-19)
これは芝居というより劇ですよね。もちろん演劇集団ですからいいんですけど。もっとテンションの高い芝居を期待していたもので、ちょっと肩透かしをくらった感じ。でもこれは個人の好みの問題ですからね。
だから、初めて演劇に触れる人にはちょうどいいあんばいの作品だと思います。
そういう意味も含めてなのか、カメラがあんまり動かなくて、少々退屈。
画質も音質も最近のDVDとしては良くありません。
もちろん作品としては面白いので、映画のDVDBOXを持っている方なら、買っても損無しかな。
傑作戯曲をもう一度。
(2006-02-25)
札幌での公演を見たのですが、
演劇を見たことがない僕でもすっと入っていけました。
とても面白く、もう一度みたいと思っていました。
するとDVD化されて、とても嬉しかったです。
で、DVDを見てみると、舞台そのままのようでとても良かったです。
特典映像では、裏側などものぞけて舞台初心者にはもってこいでした。
映画版を見る前に、芝居が苦手という貴方も見てみて下さい。
これを機会に芝居にハマるかも。


