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スウィングガールズ ファースト&ラスト コンサート [DVD]
レビュー(Amazon.co.jp)
???野球部の応援に行った吹奏楽部にお弁当を運んだ補習クラスの女子だったが、炎天下、チンタラ運んでいたせいで、お弁当は腐り、吹奏楽部は体調を崩してしまう。ひとりだけお弁当を食べなかった男子・中村は、即席吹奏楽部を作ろうと思いつく。責任をとらせようと補習クラスの女子を誘うが、吹奏楽をやるには人数が足りなかったため、ビッグバンドでジャズをやることに。でも女子たちは楽器などロクにやったことがなかった…。
?『ウォーターボーイズ』の矢口史靖監督のガールズ版『ウォーターボーイズ』ともいうべき作品。高校生が、未経験のことにチャレンジし、失敗を繰り返しながら、最後に成果をお披露目という構成は前作と同じだが、矢口監督のディテール作りの巧みさと、役者選びの目の確かさが、本作でもいきている。舞台が東北のため、方言を駆使したセリフはユニークで温かいし、女の子たちのイキイキとした姿もさわやかで気持ちがいい。ヒロインの上野樹里は『ジョゼと虎と魚たち』では偽善的な女子大生を好演していたが、本作では、ちゃっかりしているけど、常にポジティブな高校生を明るくキュートに演じていて好感度大。竹中直人、谷啓、渡辺えり子、小日向文世などの演技巧者が脇をしっかりしめている。(斎藤 香)
カスタマーレビュー ![]()
ん〜しびれる(足・・、いや、「こころ」が)。
(2008-05-14)
ワイドショー「とくダネ!」が好きな私。
ある日、上野樹里さんと数人が楽器を持って、
生演奏してたのが記憶に残ってまして、
いずれは見てみたいと思っていた「スゥイングガールズ」。
当時は時間とお金がなかったので、しばらくあきらめてましたが、
少し前、ようやく手に入れ、只今鑑賞させて頂きました。
私事で恐縮ですが、幼い頃、ヤマハの音楽教室に通ってました。
ジュニアオリジナルコンサートというのがあって
(JOCって、どこかで聞いたことがあるネーミングです・・^^;)、
その大会に出るために練習するわけですが、
練習では、とにかく間違えてばっかり。
いつも悔しがってました。
けれど、本番になると、なぜか見えないエネルギーが
湧いてきて、間違えそうやな・・てトコロで、
うまく「スゥイング」して、乗り切れるわけです。
そんな日々を、この映画を見て思い出しております。
ラストの本仮屋さん、思いっきりメロディーに溶け込んで
「ノッてる」状態でしたし、貫地谷さんも演技してるんじゃなく、
演奏者そのものでした。
他にも驚いた(というか、予想外に感動した)のが、
日本の良き風景、良き人の心をキレイに描ききれてることです。
普通、餃子にワイン入れたバカ高校生(笑)のために、
スーパーの前のスペース貸して、
ライブを開かせてくれますでしょうか?
・・・今の日本では、かなりむつかしいでしょう。
でも、いつまでもそんな日本であって欲しい。
矢口監督が、その点を留意してくれてるのは、非常に嬉しいです。
また、モデルになった「兵庫県立高砂高校」近くの
加古川出身の上野さんが主演というのも、
関西人として「マイポイント」です(^^)。
あと、さまざまな笑える&感動するところがあって、
ここに書きつくせないのが、非常に残念でなりません(泣)。
本編だけでもイイのですが、「とくダネ!」のシーンも、
ねずみのお守りもついてる(笑)、このセットをオススメ致します。
中途半端な終わり方してたので、
上野さんと平岡さんの夫婦の子供が出てくる
・・そんな後編を密かに期待しております。
ひたむきに生きる人間の美しさを描いてくれる矢口監督の作品に、
これからも目を“離しません”(^^)。
P.S.エレキギターの2人組み、最初出てきたとき、
「津軽三味線」のコンビみたいでした(笑)。
あと、キャラ設定で「高中正義」があこがれの人だなんて・・・(痛快!)
はまっちゃいました?んだ、んだ。
(2008-01-12)
最近の邦画作品の中ではピカイチの部類に入るヒット映画です。
もし、出来るのなら入手しちゃいましょう。
私ははまっちゃた口です。
ロケ地めぐりやフラワー線乗車。楽しいお弁当(おなかはこわしません)
運よくミニライブにもいけました。
つぼを押さえた良い作品です。(引き込まれますね)
現在、出演者はご活躍中です。(ドラマ、映画、CM、グラビア などなど)
この作品をきっかけに才能が開花下のかもしれませんね。
さあ、はまっちゃいましょう
知ってる曲に、思わずニヤリ
(2007-05-24)
女の子版『ウォーターボーイズ』(2001年日本)といった感じで、
まったくの素人だった女子高生が、始めは急遽集められ、イヤイヤだった吹奏楽に、
いつの間にか入れ込み、スウィングジャズと出会い、かけがえのない時間を手にするという
ハートウォームなストーリーです。
東北のとある田舎町の女子高生の、飾りのない姿も面白くコミカルに描かれています。
主役は上野樹里。
これを教師役の竹中直人や父親の小日向文世、母親の渡辺えり子など
個性派俳優が多数、脇を固め、えてして浮ついてしまいがちな、若い役者の演技を
しっかりと地に足の着いたものにしてくれています。
内容的には単純な構成なので、名作というほどではありませんが、
全編を通して、誰もが1度は耳にした事のあるジャズの名曲の数々が流れ、
物語の世界に気づかないうちに引き込んでくれます。
観たら元気が出る映画です。
手に入らないのが一番の問題
(2007-04-15)
こういう高額な仕様のDVDは、いらないオマケがついていたり、
どうでもいいやっつけ仕事で作ったような特典映像がついていたり、
こんなものを付けるくらいなら値段を下げてくれと思ってしまう場合が多いのですが、
この商品はそういうよくある商品とは完全に一線を画しています。
おまけのねずみのぬいぐるみはこのプレミアム・エディションの発売が決まる前までは
劇場の売店などで扱われていた商品ですが、どこでも品切れ状態で
ヤフオクなんかでは10000円近くで取引されていたこともある商品ですし、
フィルムの切れ端もファンにはうれしいおまけです。
DISC2,3はサイドストーリー、メイキングドキュメント、
海外でのプロモーションを追いかけたドキュメント等、
これは監督も言っていたことですが、もうほとんどこれを
「スウィングガールズパート2」と題してもいいのではないかと思うほど
内容の濃いものになっています。
まさに、アンコウのように捨てるところが無い商品になっています。
発売後すぐに品切れになり、中古品ですら定価の数倍で取引されていたのも頷けます。
2007年現在ですら中古品が定価前後で取引されているのには理由があります。
定価の数倍の価値がある商品だからです。
発売当初は売れば売るほど赤字になるんじゃないかなどと
噂されたほど良心的な設定の定価でした。
上映時に何度も劇場に足を運んだ贔屓目もあるかもしれませんが、
個人的には文句のつけどころがない商品です。
上野樹里の出世作。
(2006-06-23)
面白い。ウォーターボーイズの音楽(ジャズ)版ということで、確かに基本的には面白かった。
だけど、ウォーターボーイズとは違い、最後の演奏で感動することができなかった。正直、演奏が終わった時、えっもう終わり、という感じで消化不良。こういう映画はラストが命。最後はもっと驚かせてもらいたかった。ラストの出来で星5つにも1にもなる。


